サンポマスターという名前も近頃知ったようなバンドに地下のバーで知り合いのカメラマンとともにインタビューを取る仕事をしていました。「なんでこんな仕事?」とも思いましたが、あんまり自分でも深く追求はしませんでした。
なによりも問題だったのはそのサンボマスターの曲を私は一曲も聴いたことが無かったことで何をインタビューしたらいいかワカラナイ... そのバーのBGMで流れている曲を「これが彼らの曲なのかなー」なんて思ったりして。その場を取り繕うために「まぁまぁリラックスして呑んで呑んで」なんていってみたり「近頃どうなの?忙しい?」なんていってみたり。カメラマン氏は彼らの曲を聞いたことがあるようでその曲について話をしてみたりしている横で冷や汗をかいていました。
テレビでMTV Video Music Awardsのビデオが流れているのを見たせいなのか今朝の夢はちょっと変でした。
ちょっと聞いといてみるかな?