蚊帳

もう15年も前になるでしょうか?そのころキャンプに行く時は自分で背負って持って行くのが当たり前だと思っていました。
そのころ友人の知り合いのキャンプにお邪魔したことがあり、そこにはタープ、テーブル、椅子、ツーバーナー、そしてあふれる食材と酒があったのでした。その豪華なキャンプに違和感を覚え「場所を変えて呑みに行っているようなもんですね」とそのキャンプの主催者に言ったものでした。
先日のキャンプで同じことを私が言われてしまいました。そうです、いまや私が場所を変えて呑みに行ってるんです。一人では運べないような荷物もいいじゃないかと思います。他のキャンプスタイルもひとそれぞれなのでこれが一番というのはないと思うしどれも一番なのでしょう。
また荷物を増やしてしまいました。今回はスクリーンシェルター。まぁ蚊帳みたいなタープです。これで大雨降っても中で宴会♪
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“蚊帳” への2件の返信

  1. 自転車でキャンプしていた頃とは、メンバーやスタイル、楽しみ方や目的も変わってきたんでしょうね。
    私も車で行くようになってから、大型の椅子やテーブルなど、昔は必要ないと思っていたものをいろいろ買うようになりました。バイクで行くときは相変わらずの装備ですが…。
    そのうち、コンセントつきのオートキャンプ場でカラオケをやっているというおじさんたちや、電気炊飯器でご飯を炊いているという奥さんたちを笑えなくなるときが来るかも(笑)。
    さすがにそれはないか…。

  2. カラオケはないかなー。
    でもギターで歌うのもラジカセかけるのも同じようなものだしその延長線上でのカラオケなのでしょうね。
    テント張るときにそんなグループの近くに張らないように気をつけます。
    どうしても避けられずにそんなグループの近くに張ってしまった時のために耳栓はキャンプ装備に入っています。もちろんうるさかったらボリューム下げてもらうけどね。
    荷物が多くなった原因は 潜る→魚を捕る→料理して食べる の工程のための道具なのだと思います。

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