うねり

風が吹くと水面には波が立ち,まわりへ広がります。波は風が吹いたことによってその場所に発生する「風波」と,他の場所で発生した風波が伝播したり,あるいは風が静まった後に残された「うねり」の2つに分類されます。そして,風浪とうねりを合わせて「波浪(はろう)」と呼びます。
一般にうねりとなって伝播する波は遠くへいくにしたがって波高は低くなり,周期が長くなりながら次第に減衰します。
一般的にうねりというと周期が長い感じがするのはこのためです。
風波とうねりの周期が違うために時々でかい波が来てびっくりしますよね。何回か予想外の波で海岸を転がされたことがあります。ウエットスーツ着ててよかったなぁと思うのは特にこんな時でしょうね。
昨日のうねりはちょうど干潮の時間だったの随分遠くから波が崩れてきて危険な感じでした。
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“うねり” への2件の返信

  1. うわあぁぁ凄いいいい
    ビンビンだった頃だって
    これは無理っ!
    これサーファーだったら大喜びなのかなぁ

  2. 諸磯辺りは海底が岩場と砂地の混ざったところなのでこんなところでサーフィンしたら血だるまになってしまうでしょうね。
    湘南辺りでやるのが無難そうです。
    ウインドサーフィンとかだったら(しかも腕があれば)楽しめそうです。

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