4月1日の明け方に熱帯低気圧が台風1号になりました。
気象庁による台風の定義は、
「北西太平洋に存在する熱帯低気圧のうち、域内の風力の最大が8以上(17.2m/s(34kt)以上のもの」
とされています。
台風のことについては「台風ステーション」で。
今冬に大雨を降らせた爆弾低気圧は温帯低気圧の強烈な奴なので台風とは呼ばないのですが小さな台風よりも被害がありましたね。日本近海で急成長するので注意も必要でした。
こちらは台風の定義と違って24時間にある気圧以上気圧が下がった(緯度を φ とし、24時間で 24×(sin φ/sin 60°) hPa 以上の中心気圧の低下)ものをいうらしいです。温帯低気圧の成長具合を示す言葉ということです。関東だと-16Hpa/24hぐらいかな。
どっちかというと高気圧が好きです。
この2日の気温の違いはどういうことでしょ?日曜日は運がよかったなぁ。
写真は諸磯の瀬で朝の集会をしていたとんび達。