写真は本文とは関係ないです。それと事故ではありませぬ。ご心配なく。
カメラが携帯しかなく、その携帯があちらこちらへの電話で電池の残り容量少なくカメラ起動できませんでした。
明るいうちに客先での仕事が終わり帰途についた川崎の街中での出来事。
細い抜け道の路地から一時停止した後、さてスタートとアクセルを開けながらクラッチをつないでいったら...
加速しませんでした。「なに、ギアが入っていない?」と思ったけど入ってる。何が起こったかわかりません。
クラッチを握りなおしても状況は変わらず、ちょっと普段よりも軽い感じ。
「圧が抜けているのか」と何回もクラッチレバーを握りなおしていたらエンジンの辺りから煙が!!
クラッチのホースが破れてクラッチオイルが漏れていました。(-_-;)
クラッチ無しで家まで帰る元気もなくレッカーを呼び川崎のホンダへ運んでもらいました。
任意保険のロードサービスでレッカー代はかかりませんでしたが、こんなトラブルは初めて。
ハンドルバーを変えたときにホースの長さが微妙に足りなくなっていてフレームにこすれていたようです。
それが何年もたってとうとう今日だめになったというわけ。
2,3日で修理完了できるそう。もちろんクラッチホースはちょうどいい長さのを作ってもらうことにしました。
「ブレーキホースじゃなくてよかったー」
まぁブレーキホースはハンドル変えたときにメッシュに変えてましたけどね。
もし、走行中でブレーキかけたときにブレーキホースが破れていたら...
場合によっちゃぁレッカー車じゃなくて救急車に乗っていたな。
心のブレーキだけじゃなくホントのブレーキも大切にしようっと。