金曜日は菅原工芸硝子の新作発表会へ。ガラスにのめりこんだ40代男に会ってきました。
いろんな形の器のいろいろな作成方法を聞きながらも興味は酒を飲むのにいいグラスはないか?
友達のデザインによるグラスを二つだけ買ってきました。食器棚にスペースがあればもっとほしかったのですが....
土曜日は日本酒が腐ってしまうので(^^)家呑み。 もちろん昨日買ったグラスも登場です。
呑み比べしないといけない景虎の梅酒2種と、九平次2種。
青いほうの景虎はにごり生酒をベースで赤景虎よりちょっと度数高めの15~16度。
3度の違いをすごく感じます。赤景虎より甘さ控えめでキリッとしている。まぁうまい。炭酸で割ったりでジュースのように飲むのがいいかも。
九平次はどちらも酸が強めでもう少し油っぽいものと合わせたらいいのかも。いつも焼き鳥屋でうまいと感じるのはそのせいかな?
宗玄純米生は万能選手。酸がすくない宗玄シリーズは安心感があります。
いいかげん呑んだところで「それではもう一種」と鶴齢の本醸造を比較。すっきり軽いです。ずっと呑み続けても疲れない味ですのでこれは一升瓶を買って定番にしてもいいかも。
さて、2月も今日で終わり。 G.W.の式根島に行く2ヶ月まえですので船の予約をしないと。