パンクしていた

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予備品としてオークションで買ったレギュレータ

レギュレータとはエンジンで発電された電力をバッテリーに充電するために適正な電圧に調整するものです。
CB1300の場合はよーく壊れます。いままではバッテリーに充電されなくなってしまっていました。(制限系パンク

今回のレギュレータをテストするためにまず現在の状態を測定

初期状態 13.00V
キーON ヘッドライトLOW 12.02V
エンジンON 1500rpm 14.45V   同 3000rpm 14.05V

数日エンジンをかけていない状態からですから最初の電圧はちょっと低いですね。
3000rpmで電圧が下がってしまうのは?ですがまぁバッテリーに充電される電圧は発生しているようです。

これが制限系パンクになるとエンジンをかけても12Vいかないでバッテリーが充電されなくなります。

 

さて、今回のレギュレータに取り替えてテスト

エンジンかけるまでは電圧は正常です。レギュレータのバッテリー側はショートしていない様子。
さてエンジンをかけると1500rpmで14.5V。優秀じゃないか。
徐々に回転数を上げていくと...電圧も一緒に上がっていきます。??3000prmで16Vを超えていきます。正常値は15Vまで。
この電圧になるとライトとかも切れるしバッテリーも正常に充電されなくなります。
これは解放系パンクというらしいです。 (-_-;)

うーん、文鎮にも剣山にもならないしなぁ。ぐるぐるまわすと危なそうだし危ない人だし ^_^;
動作未確認品のノークレーム、ノーリターンということで落札しましたので不燃物を買ったことになってしまいました。

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