式根島に出発するに先立ててカブのバッテリーの充電しました。こちらは今年のG.W.に交換したばかりだから問題はない。
問題はスマートフォンの方です。
はじめて携帯電話を買った頃のバッテリーは1日もつかどうかでした。それが買い換えるうちにうまくすると1週間は持つようになるまでになっていてそれに慣れてしまっていましたからスマートフォンに変えたときには「またか!」って感じでした。
そりゃディスプレイもデカけりゃ機能も増えています。なによりイジッている頻度が高い。
何年か後にはもうすこし改善するんだろうけど、長期キャンプにはこの電気喰いは問題児です。
特に電波状況の悪いところではどんどんバッテリーの残容量が減っていきます。
充電用にポータブルバッテリーとエネループを使っていますが「どんだけ持って行けばいいんだ (-“-)」って感じ
電源切っとけばいいんだろうけど天気予報が気になったり獲物の写真をアップしたかったりするわけです ^_^;
なんとかならんものか....
写真は今回の対策後。
グラフの横軸1目盛は6時間。すでに充電後24時間近く経っています。バッテリー残は67%!!
予測ではあと57時間は持つとなっています。悪くともあと1日は充電しなくてもすみそうです。
いままでより2倍は充電サイクルが伸びるかな?
変更点は...
バッテリー動作のときは自動同期をOFFにするとかDocomoの電話帳アプリの問題など以前から行っていた対処以外で2つ。
1.インストールしているアプリの稼動状態をチェックしバッテリー使用比率の高いアプリに対して対処。ウィジェットは使用しないようにしたりタスクキラー(アプリ)を使用。
2.パケット通信で使用する3G回線を使用していないとき(ディスプレイOFFのとき)はOFFにする。ただし20分毎に2分間ONにしてメールのチェックをする(アプリを使用)。
3GをOFFにしても通話はできますしショートメールは使用できます。Docomoの場合はSPモードのメールはメール自体の受信はできませんが受信通知を受けることができます。なにより20分毎にメールチェックできていたら問題はないでしょう。
さて、これで少しは幸せになれるか?