秋月という町へ

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小学校6年生の夏まで住んでいた場所の近くにできた新しいリゾートホテルへ、

その後、転校した先で出会った懐かしい友人と2人ドライブついでに寄ってみました。

駐車場入り口の案内係に「観光で来たので中を見せてください」と告げ駐車場からフロントへ。

フロントで同様のことを告げると、感じのいい女性がにこりとして「どうぞご覧ください」とカタログを差し出してくれた。

斜面に沿うように出来た3階建てのメインホールといくつもの離れとで出来たしゃれたつくりのこのホテルは2Fにフロントがあり、フロントに先には港の景色の見えるレストラン。夜の景色を見ながらくつろぐにはよさそうである。
「よろしければ上の階にチャペルもございますのでどうぞ」と先ほどのフロント係。

「カップルと誤解されたかな?」と友人と顔を見合わせながら3Fへ。

ガラス張りのチャペルの先に水の張ったベランダがありその先に港の景色。

チャペルを横に出ると300平米ほどの広いウッドデッキがあり2人で懐かしい景色をみながら
「ここでテント張ったら最高だな」と。
「まぁ、今度機会があったら泊まってもいいよね」と。

フロントの女性はチャペルではなくこの景色を見せたかったのだな。

 

私たちをカップルと勘違いするわけないか。 

2人といってもおじさん2人だし。

“秋月という町へ” への2件の返信

  1. 秋月というと、バスで西高に通っている後輩が
    「毎朝バスに酔って苦しんでいる」
    と衝撃的な告白をしてくれたのを覚えています。
    難儀やなあ(笑)

  2. それは単に車酔いに弱い人じゃぁ?
    道は細くてぐねぐね(大曲というバス停もある)だけど時間としてはそんなに長くなかったと思うけどなぁ?秋月より小江原の方がよっぽど難易度高かったと思います。

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