街路樹の

R0014572.jpg
街路樹のイチョウにも新芽が出てきました。
葉があるときは気がつかなかったのですが木の真ん中に奇妙な塊。
寄ってみるとこんな感じ。
R14578.jpg
主な構成部品は針金ハンガーです。うちのも混ざってるんじゃないのか?
鳥の巣だろうけど犯人はカラスかなぁ?
洗濯バサミ付きもあります。メモなど挟むのに便利そうです。
R0014581.jpg
イチョウの若葉は色がきれいですね。好きです。

“街路樹の” への2件の返信

  1. どう考えても巣材としてハンガーは適していないと思うのですが…。人間界でも住み心地の悪そうなコンクリ打ちっぱなしの家が流行したように、カラス社会でもハンガーの巣を見て「おっ、アーバンな巣だねぇ」なんて言葉が交わされていたりして。

  2. いやいや人間界の2×4建材のようにカラス界では重宝されているんだと思いますよ。
    なにしろ手軽に手に入り耐震性、耐久性に優れていますから...
    私も木の上に家を作るから家賃がどうのとか土地の所有権がどうのとか言わないでくれたらうれしいなぁ。
    あっ、この巣のように青梅街道沿いの利便性のいいところじゃなくて広い公園とかの木でいいのですが...

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です