昼からバイク屋に届いたパーツを取りにいき、バイク屋をでて100mほど走ったところでレギュレータの交換をしました。
六角レンチでサイドカバーをはずして、あとは8mmボックスレンチと10mmのスパナで交換できます。
まず既存のレギュレータをつけた状態で電圧計測。エンジン停止状態で11.8V。昨日より落ちています。アイドリングで11.6V。
こまったものです。
レギュレータはつけたままでコネクタだけ新しいレギュレータに接続しなおしてエンジン起動。
電圧は12.5Vにあがっています。3000rpmで12.8V。
やはり問題はレギュレータだったようです。電圧が低めなのはバッテリーが上がり気味なので引っ張られているのかな?
エンジンを止めてレギュレータを交換しました。結構狭いところについているので取り外しは面倒ですが、まぁできました。
工具などを片付けて、さてエンジンをかけようと思ったら....
キーがONの状態のままでキルスイッチでエンジンを止めてしまっていました。
ヘッドライト付けっぱなしです。ただでさえバッテリー瀕死なのに....
セルスタートを試みるも...回りません。あぁ..(>_<)
しっかし、抜かりのない私のこと。こういう事態もあることかとバイクは下り坂の手前に止めています。
セカンドに入れて走り、エンジン始動することができました。
家に戻りエンジン停止状態でバッテリー電圧を測ると12.5V。順調に充電しているようです。
これでひと安心。
バイク屋の言うままにジェネレータ交換していたらどうなっていたことやら...
きっとバッテリー→ジェネレータ→フライホイール→ジェネレータの順に交換していたでしょうから10万円超コースだったでしょうね。
先に代えたバッテリーは中国製の5000円バッテリーですから不安はあるものの合わせて1.7万円で済んで助かりました。
昨日の車検で走行距離58700km。前回車検時は42000kmでしたから年間8000kmくらい走っています。
カラダのほうはもう少し軽いバイクをと欲していますがまだまだ乗ることになりそうです。