ハードディスク破壊

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ハードディスクを廃棄するのにデータを完全消去するのがめんどうなのでペグで打ち抜こうと思ってベランダでやってみたのですがなかなか貫通しない。しょうがないので分解することに。

星型の特殊なねじのT8とT6というサイズが分解には必要なのですがT10までしかもっていなかったのでオリンピックで購入。プラス、マイナスなど8つのビットが取り替えられるペンタイプのものが380円。安いです。

ハードディスクのディスクはプラッタという記録用の円盤が1枚から数枚入っています。精密なものですからここまであけてしまったら微細なホコリなどによりまず読み取り不可能になります。

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鏡のような反射です。あたりまえですが。

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ペグで打ち抜けなかったハードディスクはこんな感じ。いつの間にかプラッタはガラスじゃなかったのね。
ガラスのころには簡単にいけたのですが... 今はアルミとかみたいです。
ということはカラスよけくらいには使えるか?

計5個、1.6Tバイト分のハードディスクをケースを開けるだけでいいのにどんどん分解してバラバラに。

380円で買ったドライバーは最後のハードディスクを分解中に先が折れてしまいました (-_-;)
だから安もんはだめなんですねぇ。

“ハードディスク破壊” への2件の返信

  1. ディスク部分はシールされているのでちょっと開けてやらないと液が入らないかなぁと思います。
    まぁ、どっちかというと興味本位での分解です。

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