BYO

「BYO」とは “Bring Your Own” の略。オーストラリアやニュージーランドでは、しばしば店頭にBYOの看板を表示しているレストランがある。これは、「ウチの店では用意がないので、お酒は自身で持ち込んで下さい」という意味である。

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このたび高円寺にオープンした「かき小屋」。
下北沢ジャックポット系列の店でありますが初めての高円寺進出。

私、高円寺に入り浸る前は下北沢に浸っておりましたのでジャックポットさんとは永~い付き合いです。
できれば「都夏」のような正統派居酒屋に進出してもらいたかったのですが来て貰っただけでもありがたい。早速オープン当日にご挨拶に行ってきました。

と、話はBYO。持ち込みOKとうたっていないところでも交渉して自分の好きなお酒を持ち込ませてもらうことも多いのですが、自分から「どんどん持ってきて」という店も珍しい。
うれしい限りで先週は4人でワイン3本に日本酒1升瓶1本持ち込みでした。(やりすぎ?)
あっ、「かき小屋」さんはお酒も置いていますのでムリに持込みしなくても大丈夫です。

先週は長崎の有明海沿岸「小長井」の牡蠣がおいしかったなぁ。
〆の牡蠣飯もおいしかったと思うけどその頃の記憶は曖昧です。^_^;

今週末も集まりがあり「かき小屋」行きますので酒はなにがいいかなぁと腕組みの腕が2周くらいしています。

近頃あちらこちらで出店しているイオングループの「AEONLIQUR」。
こちらのHPにワイン持込可能な店のリストが出ています。
ここに出ている店だと、日本酒の持込でも交渉してOKの可能性が高いということですね。

近頃は行きつけ以外の店に行くことも少ないんですけどね。

 

だいぶ前、まだ20世紀の頃
タスマニアのすし屋に日本からはるばる運んだ「〆張鶴 純」1升瓶をBYOしようと交渉して交渉決裂!!
「4合瓶ならいいです」と。
1升瓶文化がないところにはなじまなかったのでしょうか?
日本人オーナーでしたので大丈夫だと思っていたのですが。
ワインの瓶の入替えて持っていこうかとの案がでましたが、
それもくやしいので持ち込みはせずに店の「大関」かなんかを呑んできました  (+_+)

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