告白:従兄が聴いていたソウルミュージックは韓国の音楽だと思っておりました。小学生の頃。
そんなソウル。
ソウルはノーマルのバイクを探すほうが難しいくらいの街でした。
左側のバイクの3輪具合ももちろんですけど、注目は右側の後輪だけ写っているバイク。
リアサスが片側に2本。両方に4本です。そしてスイングアームは長く改造されています。
リアサスが6本なんてのも見かけました。
こういう改造をみると思い出すのはワイルド7。
もちろん数年前に放映された映画版ではなくテレビドラマ版です。
えっ、知らない? 1972年ころ放送されたみたいですけど? 古いなー ^_^;
ここまで多いということは、そういうカスタムをする店があるんでしょうね。
ロングキャリアの改造費いくらくらいかかるのかな?
いやいや、日本でこんな風にして走ったら白バイが笑いながら捕まえに来るな。 きっと。
そういうわけで私の頭の中では韓国でバイクを見かけるたびに「ワイルド7」の「つむじかぜ」が流れていたのでした。
こんなバイクが歩道を我が物顔で走っているのもワイルドでした~