有明海のサカナ

見たことがないような魚とか海洋生物が有明海には多く生息しています
そのほとんどは食べることができるのです

150627121516_e.jpg

アゲマキ

子供の頃は普通に食べることができましたが現在は有明海(日本)産のものはほぼ全滅と思われます。これもたぶん韓国産。

150627122044.jpg

クッゾコ

クツゾコ、クチゾコともいう舌平目の類。子供の頃からよく食べたので近頃は食べなくてもよい。

150627121537_2.jpg

メカジャ

ミドリシャミセンガイが正式名。二枚貝に見えるがそうではないらしい。まだ食べたことはない。

150627121215.jpg

マジャク

シャコと並んで売っていたので違いがよくわかったがアナジャコ。シャコと違い殻が柔らかいので揚げ物でおいしいとか。今度挑戦してみたい。

150627121602.jpg

エツ

筑後川にしか生息していないらしい。漁期が厳しく制限され今の時期しか目にすることがない。小骨が多いが刺身でも食べる。

1304261036101.jpg

ワケ

ワケノシンノスともいう。磯巾着(ハナワケイソギンチャク)です。ワケノシンノスの意味は若い衆の尻の穴。味噌和えで!!

150627121051.jpg

ワラスボ

生きているのを売っているのは初めて見た。干しているものでも十分不気味だがオソロシヤ (^_^;)
見た目の不気味さから干物になったものを土産店でもみかける。

150627113014.jpg

ちょうど時期のようで水揚げしたのものをさばいていたクラゲ

150627112043.jpg

アカクラゲ

中華料理で使われるクラゲとほぼ同じ。これも有明海独特

150629125921.jpg

トンマ

こちらは博多の柳橋連合市場にて。ヒイラギです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。