秋の山へきのこを求めて

近頃は里でもクマが出ているようなので人家から離れた山の中は大量繁殖しているんじゃ…
てなことはありませんでしたが、同行の一人はまだ新しい排泄物を見つけたそうです。
クマ気配の多い例年の群馬県の奥の方です。

紅葉の有名なところですので道沿いは車の通りが多く、カメラを持った人たちもあちらこちらにいるのですが、一本道を外れると人の気配はありません。そのかわりに獣の気配が濃くなります。

標高1400mのキャンプ地は紅葉が終わってしまっていましたが、200mも下ると紅葉の盛り。

今年は例年より季節の進み方が遅いようできのこはムキタケ、クリタケ、ムラサキシメジ、ブナハリなど。
1日目の収穫は夜のきのこ鍋に、2日目の収穫はお土産です。

お友達のきのこ屋さんで今回手に入らなかったナメコ、マイタケなどを買い足し(実はほとんど頂いた)て帰路についたのでした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。