長いことほったらかしにしておいたキャンプ履歴を更新いたしました。追加したのは
2015/12/23~12/31 久米島キャンプ
2016/04/29~05/06 式根島キャンプ、2016/08/05~08/14 式根島キャンプ、2016/11/03~11/06 式根島キャンプ
2016/12/23~12/30 壱岐キャンプ
です。はー、(^^♪やっと現在に追いついた
2015年年末に行った久米島より
島でキャンプしたいなぁ
長いことほったらかしにしておいたキャンプ履歴を更新いたしました。追加したのは
2015/12/23~12/31 久米島キャンプ
2016/04/29~05/06 式根島キャンプ、2016/08/05~08/14 式根島キャンプ、2016/11/03~11/06 式根島キャンプ
2016/12/23~12/30 壱岐キャンプ
です。はー、(^^♪やっと現在に追いついた
2015年年末に行った久米島より
月齢2.349 10秒毎のインターバル撮影675コマの写真を合成しました。 (スマホでは表示できないみたい)
覚え書き撮影データ :
画像850×478 -> 映像サイズ(フレーム含む)854×480
フレームレート 15fps
タイムラプス動作設定 2×S方向追尾モード → 0.5×N方向追尾モード
火星とか明るい星は見えるけどここまでは見えませんね
夕焼け空に明け方の星を加えてみた合成写真
1/12 2:53 月の輝面比は99.239%と写真上部が少しだけ暗くなっている状態。天頂に明るく輝きます
1/12 17:13 月の輝面比は99.973%と限りなく完璧に近い満月が日の沈んだすぐ後の東の空に昇りました
1/17 22:00 月の輝面比は72.474% GPVで雲が切れていることを確認し、月の出の時間と方向をチェックして三脚をセットした頃に月が出てきました
今回GoogleEarthなどで調べてやっとわかったのだが、真ん中の上部が青いライティングのビルは東京ドームホテル、スカイツリーの右下半分を隠しているのはJR大久保駅の近くにあるハンドレッドサーカスイーストタワーでありました。
ポータブル赤道儀の簡易セッティングによる試写を行ってみました
1.現在位置の緯度に合わせ赤道儀雲台の傾斜角を調整する
2.赤道儀を載せない状態の三脚をベランダに置き(スマホの)水準器で水平にセット
3.赤道儀を三脚にセットして北だなと思う方向に赤道儀の軸を向ける
4.カメラを赤道儀にセットして恒星追尾モードで動作開始、撮影を行う
実際には3と4の間に極軸望遠鏡で北極星を探し極軸の調整をするのですが、うちの西側のベランダからは北極星見えません。
望遠レンズで星を撮影するのではない場合にどれくらい誤差なく星を追尾できるのか興味あるところでした
オリオン座三ツ星付近 66mm ISO800 f/10 65sec プロソフトンAフィルタ使用 トリミングあり
星の動作を追尾できているかのテストです。シャッタスピードを長くするためずいぶん絞っています。
オリオン座の上方には満月近くの星が明るく照らしています。星を撮るには最悪な条件。
それにしてはずいぶんと星は写っていますし、何よりも”点”として写っています。これが赤道儀の効果です。
使わなかった場合は下の写真
オリオン座三ツ星付近 66mm ISO800 f/10 64sec トリミングあり
約1分で星はこれだけ動いています(地球が自転しています)。
今回たまたまうまく極軸が合ったのかもしれませんが、通常の撮影では極軸合わせにあまり神経質になる必要はなさそうです。
1枚目を時間長めで撮影して、その結果星が流れていたら調整するくらいかな?
さて、あとソフトフィルタの効果について。ソフトフィルタなしは下の写真
オリオン座三ツ星付近 66mm ISO800 f/6.3 30sec トリミングあり
ソフトフィルタは星をにじませて大きな星をより大きく目立たせる効果があります。フィルタないほうがシャープでよいという見方もありますが広角レンズで撮る場合が多い星の写真は特に解像度の低い画面(スマホなど)で見た場合寂しいものです。
地上などの景色と一緒に撮る星景(せいけい)写真の場合、ソフトフィルタを使って撮ると地上の景色までソフトフィルタでぼけてしまいますので困ったもの。
先日の壱岐ではフィルタ有りを撮った後、フィルタを外して同じアングルでもう一枚撮っておきました。
そして、うちに帰ってからPhotoshopで2枚を合成したのでした。
1枚目がフィルタ有り、2枚目がなし
北極星方向 18mm ISO1600 f/4 20sec (1,2枚目の違いはソフトフィルタ有りとなし)
そしてPhotoshopで2枚を合成していじったのがこれになります
壱岐の鬼凧(おんだこ)は1mを超える大きさでうなりながら冬の風の中を飛んでいる
あちらこちらに鳥居が立っている。神社密度は日本一の島とも言われています。
灯台が海の人たちを守っています。浅瀬に船が座礁しないように灯台からサーチライトが照らしています。
東に博多の明かりがあるため星を撮るにはあまり適していない。そういいながらも、これくらいは見えるのです。
壱岐キャンプ&九州年越しから帰って来ました
キャンプ場の前の海で1mに少し満たないサイズのヒラマサが泳いでいました。なかなか銛の射程距離に近づくことができず、ギリギリ届くかという一回だけのチャンスでは一気に銛を曲げられ挙句には逃げられるという始末(-_-)
次に行く機会があったら心して準備しないといいけないですね。
初めて赤道儀を使った星景撮影を行いました。雲が出ている日が多く、この日もあきらめて道具をしまって呑みに走っていたのですが、寝る前のトイレにテントを出たら快晴!そこから再セッティングして1時間の間何枚か撮ってみました。
星は赤道儀を使う場合には必ず見る北の星、北極星と上る北斗七星です。イカ釣り船の明かりが明るすぎるので露出を変えて撮った写真をPhotoshopで一枚に。
本年もよろしくお願いいたします
ん、鶏ではないですが、飛躍の年でありますように!
さて、今年の締めの島へ行ってきます
荷物は博多のヤマトでピックアップ、夜のフェリーで壱岐へ
22時半くらいから23時半くらいまでの3分毎の写真を比較明合成
月の明るさとの差が大きいので背景は露出を変えてHDR処理
今日は雲があって遠くの山に落ちるところは写りませんでした
あと2週間ちょっとで年末キャンプに出発
ということは今週末には荷物発送の準備しないといけません(汗)
晴れていたらサンタクロースがソリに乗って飛んでいるところも撮れるはず (^^♪