中秋を一日過ぎてしまったが実際の満月は今晩の夜半過ぎ
月はちょっとだけ顔を見せてくれました
のぼる姿が見えますか? (^.^)
10秒くらい写真を見てたら気が付くかなぁ (^^)
島でキャンプしたいなぁ
中秋を一日過ぎてしまったが実際の満月は今晩の夜半過ぎ
月はちょっとだけ顔を見せてくれました
のぼる姿が見えますか? (^.^)
10秒くらい写真を見てたら気が付くかなぁ (^^)
帰着報告していませんでしたが、昨夜帰ってきました
10泊のキャンプ+行きと帰りの船の中、毎日宴会でした (^_^;)
キャンプ前半などはほぼすべて顔見知りのキャンパーなので最大で20人となる夕餉
みなさん張り切っていろんな料理...果ては蛇のから揚げまで・・・ ご馳走様でした
星の写真は月の沈んだ後の西の空。一番明るいのはふたご座あたりに居座る木星。
左上にモヤモヤっとした星の集まりはかに座の中にあるプレセペ星団です。
この時期の星空は天の川が見えず特徴的な星座も見えないのが特徴 (^_^;)
写真を撮った21時半あたりは時間的に羽田-九州などの航空便が上空を飛び交うので長時間撮影では飛行機の航跡が写りまくりです。
こんな感じ (-_-)
今日は月食です。満月が欠けたまま東の空に出てきました。
月の出の位置は把握していたのですが、露出セッティングをしっかりしていなかったので欠けた月を写しながら露出調整。
しっかり準備しておけばビル群から上ってくる欠けた月を切り取ることができたのに残念!
都庁庁舎にかぶさりながら月が昇り、そして満月に戻りました。
撮影データ:
ISO800 F5.6 1/8sec 300mm(450mm) トリミング 連続写真は 2分25秒毎の写真を使用
この日の月没は23時を過ぎたあたり。
気がついたときにはビルに隠れる寸前。急いで三脚をセットしてレンズを望遠に、ピントと露出を調整し、インターバルタイマーを10秒に。
あー、でも露出がオーバーだよなぁ (>_<)
ひさびさにアニメーションgifで。
旧暦正月2日。月と水星です。
寒い海にキャンプに行ってきました。金曜日の夜に出て海に21時到着。
それからテントを設営しました。
去年の同じ時期にこの海岸でホタルイカが大量に打ち上がられていました。
ぜひとも接岸を見たいと思い今回は懐中電灯を片手に干潮の海を歩き回りましたが時期を逃したようです。
しょうがないとテントに戻り鯨飲。宴会は3時まで続きました。(2日目は2時前には終了。)
今回は7人用テントを持っていきましたのでテントの中にテーブル。ガスランタン、七輪で暖房です。
換気には注意!ですね。
今回は1日目5人、2日目7人でした。8人まではモンベルの7人用テントで宴会は余裕でできるようです。
月の明かりが少ない時期ですから星を期待しましたが思ったような写真が撮れず残念!!
いつものように三脚をセットして撮ったのですが1000枚撮ってほとんど使えず。
カメラのバッテリーを使いきり、予備バッテリー持って行っていなかったので宴会の写真もなし!
宴会準備中の写真。
スローシャッターでできた?マークがお上手。
キャンプは夜はもちろんテント内に入りましたが昼間は外でも暖かくて快適でありました。
沈むオリオン座を撮影85分740コマの写真を合成。
動画作成時に軌跡の余韻を残す手法を選択してみました。
こんな星座が見えてるんでしょうけど街が明るすぎて・・・
真ん中の明るい星は木星です。
「ミニマムーン」今回初めて聞いた名前です。カレンダーの今日の欄に「望月 最遠」と書いてあったのでそのまま検索したら出てきました。
スーパームーンの逆で地球から遠い位置にあるために小さく見える満月ということらしいです。今年一番小さい満月が今日の月。
地球との距離は406,532km。
2013年のスーパームーンは356,991kmで、今回の小さい満月と比べると約14%大きく、約30%明るかったそう。
小さい満月に照らされた寒い夜です。
こちらはHDRソフト「Photomatix Pro 4」での合成例。
最初の写真は編集ソフトでいじって明るさの違う2枚を合成しているのですが、こちらはそういうの専門のソフトです。
明るい太陽の下では部屋の中で見ていた明るさのスマホの画面とか見にくいのは目の瞳孔の大きさを周囲の明るさに変化させてまぶしすぎないように絞っているので周りの明るさと比較して暗いものが見えなくなるのですがカメラも同じ。
カメラも人間も一番明るいところから一番暗いところまでを識別してみることができる範囲がある程度決まっています。
(白飛び、黒つぶれしない明るさの範囲)
カメラではよく○○EVとか書かれていてダイナミックレンジというのですが一般のカメラでは人間の目よりもその範囲は狭い。
そこで撮影のときに露出を変えた数枚の写真を撮って合成するとこによって範囲を広げようというのがHDR(ハイダイナミックレンジ合成)です。
こちらはこちらで人間の目のダイナミックレンジを越えて合成するので不自然な写真になってしまうんですけどね...困ったことに。
と、いいましても流星1つだけの画像です。(変更:2枚を合成して流星2つの画像を作成しました。)
4時前から2時間(カメラが)がんばりまして映りこんだ流星は2つ。
見栄えのいい方を選びました。雲が出てるからちょっと残念な画像。
星が明るく映るように処理すると雲も明るくなるという・・・・
撮影情報 16mm(24mm) f5.0 ISO800 6sec です。
7秒毎にシャッターが切れるようにしたインターバルタイマーで1000枚撮影。
上の画像はそのうちの一枚です。
ホワイトバランスは後修正で3000Kに変更しました。
画像上にマウスカーソルを持っていく(スマホだと画像をタップする)と星の情報を表示します。
明るめに画像処理したものを比較明合成して流星を確認。動画で目星をつけて流星の映りこんだ一枚をピックアップします。
ムリに明るくしているのでノイズ(動いていない白い点)も出てしまっていますが確認用には便利です。
今晩が極大日でしたっけ?流星群。
今日は呑みに行くのでムリ! 晴れているんだけどねぇ~ ^_^;
インターバルタイマーを使用して撮影した画像を微速度撮影風に動画にしました。
2時51分から4時46分の800コマを53秒にまとめましたので(6900/53=130)、130倍速の動画です。
残念ながらふたご座流星群の流星は写っていませんでした。
動画後半部分に画面右上付近に人工衛星が映っています。いやらしくも問題のふたご座付近に ^_^;
晴れていたら今晩にでも再チャレンジ。
全コマを合成したらこんな感じ。各画像の明るい部分を足して作っている(比較明合成といいます)ので明るい流星であればこの画像にも軌跡が残るはずです。
ふたご座流星群は今週末が極大日ということですが月が出ていますので明け方にならないとうまいこと観測できないらしいです。
月は沈んだのですが要のふたご座はまだ真上にあります。
残念なことにうちのベランダ観測所は屋根付きですから上方の観測には不向き。あと3時間は待たないといけないんでしょうけど寒いし空気がクリアじゃない(これはいつものこと)。
三脚は引き上げました (>_<)
ご存知の方も多いと思うのですが...
流星群というのは宇宙でチリの多いところに公転している地球がぶつかり、そのチリが大気圏に突入するときにプラズマ化したガスが発光するものです。大体の場合0.1mmから数cmの大きさで隕石として地上に落ちてくるような大きなものは希なもの。ということです。
宇宙でチリが多いところというのは彗星の軌道上に多く、地球の公転軌道と交わっていてそこに公転している地球が同じ時期にぶつかるので流星群はその発生日が決まっています。
今回のふたご座流星群の場合、ふたご座というのは流星群の流星が発生する中心の位置の近くにたまたまふたご座があるのでそういう名前になっています。
他の流星群も同じような名前のつけ方になっているものが多いです。
ふたご座流星群の原因になっている彗星(母天体という)は小惑星ファエトンといいます。
彗星じゃないです、今は。
昔彗星でしたがガスやチリなどを放出しつくしたので小惑星という分類に変わったということです。
長々書きましたが わかりやすくまとめてあるHPがありました。
先日のアイソン彗星は流星群の母天体にはなれないらしいです。
放出したチリが少なかったとか。
結局、三脚をまた外に出したのでありました。