式根島キャンプ履歴をアップしました
写真撮るぞ~と出発前の気合はどこへやら 潜る呑む寝るに終始してしまいました
ご笑納ください
島でキャンプしたいなぁ
帰着報告していませんでしたが、昨夜帰ってきました
10泊のキャンプ+行きと帰りの船の中、毎日宴会でした (^_^;)
キャンプ前半などはほぼすべて顔見知りのキャンパーなので最大で20人となる夕餉
みなさん張り切っていろんな料理...果ては蛇のから揚げまで・・・ ご馳走様でした
星の写真は月の沈んだ後の西の空。一番明るいのはふたご座あたりに居座る木星。
左上にモヤモヤっとした星の集まりはかに座の中にあるプレセペ星団です。
この時期の星空は天の川が見えず特徴的な星座も見えないのが特徴 (^_^;)
写真を撮った21時半あたりは時間的に羽田-九州などの航空便が上空を飛び交うので長時間撮影では飛行機の航跡が写りまくりです。
こんな感じ (-_-)
もういくつ寝るとG.W.~
来週には荷物を送らなくてはいけませんので送るアルコール飲料、その他の準備を始めております。
G.W.は風が強いですし雨降ると寒いです。
忘れ物しないようにチェックリストも作ったほうがいいですね。
□ シュラフ
去年は寒かった~
気が早いとお思いでしょうが、気の早い人が沢山いるものですからG.W.の式根島行きの船は満席の等級も増えてきています。
行きの船は23時発でしてバイクは2時間前までに受付しないといけないものですからバイクをあずけてから出航までの間にのむ、あっ、いや夕食を食べる店も探さなくてはいけません。
まだまだ先なんですけどね~ (^^)
福岡から羽田に向かう機上から見えた式根島。
左から新島、式根島、神津島です。
今回は帰ってきてから4日という異例の早さでのアップとなりました。
https://island-hoppers.net/zakki/rireki/201310shikine.html
星の写真は縮小の仕方にもよりますが星が消えてしまうので一枚ずつ調整しながら作成するという手間のかけよう。
枚数は減りましたが、写真サイズは今までより大幅アップです (^_^;)
G.W.式根島のキャンプ履歴をアップしました。
天気にはまぁまぁ恵まれましたが、めぼしい獲物には恵まれず。
まぁ、こういうときもありますよね。
写真は戻ってからの処理が大変でした。使ったタープの色かぶりの修正とか、カメラのCCDについたゴミが写りこんでいてそれを消す作業とか、夜の星景の写真の処理とか。
いろいろ勉強になりました。
今回も沢山のひとと会って話できて楽しかったー (^^)
式根島から荷物が帰ってきた。
昨日、センターまで届いていたのだが配達は20時になるとのことで受け取りが出来なかったので今日の受け取りに。
今回はずいぶん安くて6個口2600円。1個当たり20kg計算にした(まちがえて)ようです。
(式根島から戻ってくるときには送ったときと同じ値段に島の運送屋さんがしてくれています。)
うちとヤマトの約束では1個30kgでやりましょうという取り決めがずいぶん前になされて(それまでは毎回運賃がまちまちだった。高いの安いので担当者とトラブルもあったのです。)いたのですが、今回の担当者はそれを忘れていたみたい。
あとで思い出したようだけど「今回は間違えて安くしちゃいましたけど、このままやっちゃいます。」だって。
もしかして他の客はもっと安いの?
でも、こんだけの荷物を島まで運んでくれるのだから3000円だって4000円だってありがたいです。
ありがとう!感謝しています。
事件はこの時に起きた。いや、すでに起きていたというほうが正しいかもしれない。
船は23時に竹芝桟橋を離れ南の島へと出航した。
私とつるは夜景をみながらペットボトルに入った日本酒を呑んでいた。
ちょっと冷たい風が吹いていた。あたりにも私の心の中にも。
私は悔やんでいた。浮かれていたし慣れてしまって確認を怠っていたのだ。
「シュラフ忘れたー!!!!」
エアマットと枕をバッグに入れたところで同じ押入れの別の段に入っている寝袋の存在に気づかなくてはいけないのに、それを忘れていた。
「普段より手持ちの荷物少ないな」とは思っていたのだが・・・
2人には寒い式根の夜が待っていた。
ダウンジャケットは持っていっていたからよかったけどね~ (>_<)
今年のG.W.も終わってしまいました。
式根島に着いた日の夜以外はほぼ晴れていたのですが、帰る前日の潜らない日が一番の好天で、ベタ凪の海とほぼ乾いたウエットスーツを交互に見ては「うーむ」とうなっておりました。
島に黒潮が当たっており、時間によっては川のように潮が流れていました。
小魚は枯葉のように舞い、ウミガメは逆行できないほどの早さ。
フィンをつけた人間はもちろん川の流れに流されますので、イクジットした場所からフィンと銛を手に持ってエントリーした場所まで歩いて戻るということになります。
他のつきんぼも目ぼしい獲物に出会えず、八丈島の獲物情報を聞いては「キーッ」とくやしがっておりました。(いや、そこまでではないか)
雨に降り込められることもなく、久しぶりの顔も集まり毎日の宴。
たのしい春の数日でした。
写真はいろいろ選別中です。